柴犬におすすめの犬小屋紹介。外飼いの飼い方の基本と犬小屋の選び方

ペットフード協会の調査によると2017年度の外飼いの割合はなんと10.9%と全体の1割程度!年々室内飼いのワンちゃんが増えている今、屋外で飼ってもいいの?と心配があるのではないでしょうか。

結論から言うと、屋外で柴犬を飼う事もできます!

お外で飼う場合は気を付けておく事もあるので、外で柴犬を飼う基本的なことからワンちゃんのお家である犬小屋の選をご紹介していきます。

 

目次

犬小屋の種類と特徴について

屋外のワンちゃんのお家「犬小屋」について詳しく紹介してきます。

犬小屋を置く場所のポイント

まずどこに犬小屋を置くか問題についてです。犬小屋は恐らく頻繁に場所を変える事はないと思うので、まずワンちゃんが過ごしやすそうな環境を見つけましょう。

 

こういった項目を意識しておく場所を考えてくださいね。

・通気性が良い

・直射日光が当たらない

・湿気がたまりにくい

・人通りがあまり多くない所

・ワンちゃんの様子が部屋の中から見える

・雨風をしのげる

 

要するにワンちゃんがストレスなく過ごせる環境がベストです!

 

犬小屋の種類は大きく分けて3つ

3種類の犬小屋のタイプの特徴をご紹介していきます。

プラスチック製の犬小屋

プラスチック製の犬小屋のメリットは軽い事!移動もしやすく、簡単に掃除ができます。

犬小屋ごと水洗いができるので衛生的にもいいですね。ただ、劣化は他2つに比べると早いです。

値段は他に比べると安価なので買い替え易いので、ずっと使うというよりも買い替える事を念頭に考えましょう。

 

木製の犬小屋

最もオーソドックスな素材の木製の犬小屋は、耐久性にも優れ、1年を通して快適に過ごしやすい素材です

自然の素材なのでワンちゃんも馴染みやすいと思います。ただ、湿気がこもりやすいのでカビが発生したり、腐ってしまったりすることもあるので置き場所には注意が必要です。

また、地面に全面触れるものよりも足がついているものの方が傷みにくいと思います。

 

スチール製の犬小屋

最も頑丈なのは金属製の犬小屋です。重いので移動しづらいですが耐久性が高いので長く使いたい方におすすめです。

ガジガジ噛まれる心配もありません。ただ、素材が夏は暑くなり、冬は冷たくなるので、季節に合わせてワンちゃんが過ごしやすい工夫が必要です。

寒さ対策は犬小屋の中に毛布やタオルなどを入れてあげましょう。

飼い主さんの重視するポイントで選ぶ

それで結局の所どの素材を選べばいいのかという事は、飼い主さんが何を重視しているのかで変わってきます。ざっくり言うとこんな感じでおすすめします。

・犬小屋をきれいにしておきたい!⇒プラスチック製

・ワンちゃんの快適性が重視したい!⇒木製

・長持ちするものがいい!⇒スチール製

 

柴犬におすすめの犬小屋のサイズ

ここまでは犬小屋の素材を紹介しました。では、どれくらいの大きさが柴犬にお勧めなのかをお伝えします。

柴犬のサイズからほどよい大きさのものを

犬小屋は広い方がいいってものではありません。広すぎて落ち着かないという経験がある方も多いでしょう。

某住宅メーカーのCMで狭いところが好きなパパにも共感してしまいますね。

ワンちゃんも然り、落ち着くサイズ感が犬小屋には求められます

柴犬の場合は、中型犬の使用を推奨しているものを選びましょう。

 

柴犬にオススメの犬小屋7選

犬小屋がたくさんあってどれにしようか迷うなぁというあなたに、Amazonで評価の高かった、柴犬にオススメの犬小屋をピックアップしました。

プラスチック製

リッチェル ペットハウスDX-580ダークグリーン

サイズ:幅87×奥行84×高さ69.5 cm/入口:幅30×高さ50cm/重さ:7.6kg

リッチェルの緑色の三角屋根が可愛い犬小屋です。屋根の部分に通気口があり、通気性と断熱性を考えた設計です。

ブラシや蚊取り線香をぶら下げられるフックがついています。重さ7.6kgと軽量なので移動も楽々。

サイズ:幅87×奥行84×高さ69.5 cm/入口:幅30×高さ50cm/重さ:7.6kg

アイリスオーヤマ ボブハウス ブラウン/ベージュ 950

サイズ:幅95×奥行74.5×高さ80cm/入口:幅33×高さ57cm/重さ:11.6kg

アイリスオーヤマのボブハウスです。取り外し可能な扉はロックもできて便利です。

床は砂を入れておける2重構造で安定感が増します。オプションですが、専用のすのこで快適性もアップできます。

専用防虫ネットなどもあります。プラスチック製のメリットにプラスして耐久性や通気性が考えられた良い犬小屋です。

【サイズ:幅95×奥行74.5×高さ80cm/入口:幅33×高さ57cm/重さ:11.6kg】

木製

TRIXIE ナチュラドッグケンネル フラットルーフ ブラウン S-M

サイズ:外寸幅85×奥行60×高さ58 cm/内寸幅75 ×奥行48×高さ43cm重さ:記載なし

ドイツの人気ペット用品ブランドのトリクシーの犬小屋です。素材は艶出しをした松が使われいます。

屋根部分はアスファルトでできていて、悪天候でも安心できます。

また、この屋根は開閉可能でお掃除がしやすいのが嬉しいですね。足がついているので全面地面につくことなく、傷みにくい設計。

アジャスター付きなのでガタガタすることもありません。

サイズ:外寸幅85×奥行60×高さ58 cm/内寸幅75 ×奥行48×高さ43cm

アイリスオーヤマ サークル犬舎 CL-990

サイズ:幅100×奥行81.5×高さ77×cm/入口:幅25×高さ37cm/重さ:27kg

犬小屋とサークルを合わせたような作りのアイリスオーヤマ サークル犬舎です。

暑い時は右側のサークル部分を使い、寒い時は左側のお部屋に入る事ができます。

窓を開けると風を通すこともできます。扉の部分は開けっ放しにできるよう固定の金具付き。

天然木製で足付き、アジャスターで調整可能で安定感もバッチリでおすすめの一品です。

サイズ:幅100×奥行81.5×高さ77×cm/入口:幅25×高さ37cm/重さ:27kg

スチール製

スチール切妻犬舎 グレー SLH-10 ※現在在庫なし

サイズ:幅100×奥行80×高さ100cm/入口:幅34×高さ64cm/重さ:記載なし

THE頑丈!といった雰囲気のスチール製の犬小屋です。

両側に網戸のついた窓は、スライド式の雨戸もついていて、大雨などのお天気によって調整可能。通気性もいいです。

床板は取り外しが簡単なのでお掃除もラクにできそうです。扉は開けたときに固定できる金具付き。

デザインが可愛い犬小屋

ちょっとデザインにこだわりたいという飼い主さんにおすすめの犬小屋をご紹介します。

Branch Dog 瓦屋根風ドッグハウス:プラスチック製

サイズ: 幅111×奥行83.8×高さ80.4cm/入口幅30×高さ46.5cm重さ:13kg

やっぱり日本犬には日本家屋が似合う!瓦風の屋根が粋な感じですね。黒と白のモノトーンでシンプル。

プラスチック製なので水洗いOK。横側はガバっと開く仕組みなのでお掃除が楽ちんなところがおすすめ。

サイズ: 幅111×奥行83.8×高さ80.4cm/入口幅30×高さ46.5cm重さ:13kg

TRIXIE ナチュラドッグケンネルサドルルーフ M ブルーホワイト:木製

サイズ:幅91×奥行80×高さ80 cm/入口:幅24×高さ35cm/重さ:記載なし

まるでアメリカのアニメから出てきたようなポップで可愛い犬小屋です。

素材は艶出しの松を使い、屋根はアスファルトを使っているので台風などの悪天候にも安心です。

片側の屋根がパカット開く仕組みになっていて中のお掃除もやりやすいです。

サイドには可愛い窓もあり、暑い時期は開けて風を通すことができます。

サイズ:幅91×奥行80×高さ80 cm/入口:幅24×高さ35cm

初めて柴犬を飼う時に揃えたいグッズはこちら↓

柴犬の犬小屋を手作りしたい!

柴犬の犬小屋をせっかくなら、自分で作ってみませんか?

  • 大工さん直伝の犬小屋の作り方のサイト

かなり細か~く写真付きで説明してくれています。

出来上がりも、THE犬小屋という感じの本当にシンプルな作り。これならできそう感があります。

DIY初心者の方におすすめ!

  • そんなに本格的じゃなくていいんだ、という方におすすめ

カインズホームで、ドライバーひとつで作れる犬小屋が売っています!その作り方がこちら!

本格的な仕上がりで、見た目もかわいいですね!

 

柴犬の外飼いの基本

これまで、犬小屋についてご紹介してきましたが、そもそも外飼いってどうしたらいいの?という疑問にお答えしていきたいと思います。

柴犬は外飼いに向いている性格

柴犬が外飼いに向いていると言えるのは、柴犬の性格が他の犬種に比べて「自立心が強い」という所からです。

柴犬は常に一緒にいてベタベタ甘えるタイプではなく、割とクールな傾向があります。

ずっと構われると柴犬にとっては逆にストレスが溜まってしまう事にもなりかねません。

柴犬ちゃんはひとり時間が好きなので、お外でのんびりと過ごすのも苦ではない子が多いんです。

また、柴犬は暑い時期や寒い時期に毛が生え変わる「ダブルコート」と呼ばれる毛の構造なので、お外で過ごすのに適応しやすいと考えられます。

屋外で柴犬を飼っているといい事

屋外で柴犬を飼う時のメリットをご紹介します。

番犬になる

家を空けている時、夜中など空き巣や不審者が近くにいたらどうしよう。と不安になる時、番犬がいてくれると安心感が生まれますね。

柴犬は警戒心が強く、外部の人が自分のテリトリーに入ってくると吠えて侵入者を飼い主に知らせてくれます。

また犬が外で飼っているという事自体も抑止力にも繋がる可能性があります。

また、一緒に暮らしていると家族が帰ってくるのを察知して「ワン!ワン!」と喜ぶ声が聞こえたり、知っている人が来るのも柴犬の物音で分かるようにもなるのでちょっと便利だったりします。

 

家の中は室内飼いと比べて汚れない

柴犬はとっても抜け毛が多いです。

特に換毛期は、毎日これでもかという程の毛が抜けます。

室内飼いの場合、その抜け毛が部屋のあちこちに落ちたり、くっついたりするので掃除が大変です。

きちんと掃除をしないとハウスダストの原因にもなってしまします。

外飼いの場合は、部屋が抜け毛だらけになる心配はありません。また、お散歩の後に足や体の汚れを落とす必要がないので体をふく手間は省けます。

ただ、抜け毛に関しては外だからといってそのまま放置はNGです。お隣や道路に抜け毛が飛んでいくと他の方の迷惑になってしまうので、ブラッシングは屋外でもこまめにしてあげましょう。

換毛期についてもっと知りたい場合はこちらをチェック!

どうですか?柴犬って外でも飼っても大丈夫な気がしてきましたね。

 

外飼いならではの危険

お外で飼う場合にもいい事ばかりではなく、気を付けるべき事、注意したい事もあります。

屋外で柴犬を飼う時は、まず外には危険がいっぱいな事を知っておいてください。

害虫問題

外で飼う場合は家の中よりも虫がワンちゃんをさしてしまうリスクが非常に高いです。蚊によって媒介されるフィラリアはワンちゃんが亡くなる事もある恐ろしい寄生虫です。

またダニやノミ、ハチ、ムカデなど蚊以外にも外にも皮膚トラブルや怪我の要因になり得る恐れがあり、害虫から愛犬を守る為の対策は行いましょう。

 

侵入者の脅威

侵入してくるのは害虫だけではありません。そうです、我々人も犬にとって脅威なんです。

ワンちゃんが連れ去られるという悲しい事件が起こっているのです。

転売目的であったり、家族への嫌がらせ、ワンちゃんがあまりにも可愛くて自分のものにしたくなったという理不尽な欲求等々、とてもひどい理由で盗難(連れ去られる)される危険もある事を覚えておいてください。

こちらの対策としては、家のお庭などで放し飼いにはせずリードをつけておいたり長時間の留守番は避けるなどが考えられますが、とはいえ、どうしてもお留守番はしてもらわないといけないことも多いと思います。

ご近所の方と交流があればそういった不審者の情報を教えてもらえたり、抑止力にも繋がってきます。

 

脱走・逃走するリスクがある

元気いっぱいの柴犬ちゃん。

とても従順な性格とはいえ、その元気が有り余って脱走してしまう事もあります。

敷地内で放し飼いをしている場合は、どこか逃げ出せる隙間を見つけて飛び出したり、お散歩の後のリードの付け替えの時や、雷や花火など驚いて飛び出してしまったり。

ケースは様々ですが、脱走した時に怖いのは、交通事故にあってしまったり、前述したように連れ去られるという危険があります。

逃走癖のある柴犬ちゃんは何度も脱走を試みたりするので本当に危険です!

脱走しないようにしつけておく事は勿論ですが、UBもこういった時に役立つので屋外飼いの時は迷子札をつけておきましょう。

 

室内飼いよりもトイレのストレスがある

外飼いの場合は、基本的には室内飼いのようなペットシーツなどは置いておかないお家がほとんどではないでしょうか。

柴犬ちゃんは自分の寝床などでは排泄しない傾向がありますが、それでもお腹の調子が悪かったり、おしっこをしたい時もあるでしょう。

その場合、我慢をさせてしまうのでストレスがかかりますね。

膀胱炎や尿管結石といった病気にもつながってしまいます。

なのでお外で飼う場合も室内飼いの様にトイレトレーニングをして、決まった場所でトイレをしてくれるようにしつけておくと、トイレを我慢しなくていいんだとワンちゃんもわかってくれますし、飼い主さんも決まった場所であれば掃除もラクになりますね。

 

外飼いをする時の注意点

屋外で飼う場合に、注意したい事があります。

柴犬の怪我や病気に気づきにくい

室内飼いと比べると屋外飼いの場合は一緒にいる時間が少なくなります。

その弊害として、ワンちゃんが怪我や病気になった時に気づきにくい事があげられます。

目の届く場所にワンちゃんがいると、あれ?いつもと様子がおかしいなと少しの変化も気づきやすいでしょう。

病気や怪我は早い段階で治療できるに越したことはありません。

時すでに遅しという状態にならないように、外飼いする時はワンちゃんを気にかけてあげる意識を強く持ってあげましょう。

そんなに難しい事ではありません。毎日ブラッシングをしたり、一緒に遊ぶ時間を取ってあげたり、一日のうちの少しでもワンちゃんとコミュニケーションを増やしていきましょう。

吠え癖・噛み癖などしつけが必要

これはご近所トラブルにもなりかねないので、「吠える、噛む」といった癖はきちんとしつけておいた方がいいです。

誰かれ構わず吠えるのは理由があるかもしれませんよ。

誰に対しても敵意剥き出しで吠えたり噛んだりする犬は、「社会性」が身についていない可能性が高いです。

その場合は社会性を身につけるしつけをまず行いましょう。

時に噛み癖などは他の人に怪我を負わせてしまい、謝罪や賠償などに発展する可能性もあります。

しつけは子犬の頃にやっておくのがベスト!飼い始めからしっかりトレーニングしておきましょうね。

どうしてもしつけが出来ない、うまくいかないという方はしつけ教室にいってみたり、ドックトレーナーの方に相談してみる等、解決法はたくさんあるので悩みすぎないようにして下さいね。

しつけの記事はこちら。

まとめ

 

ここまでの事をざくっとまとめます。

・柴犬は屋外でも飼える

・屋外で飼う時は害虫や不審者など危険がある事を踏まえて対策をしておく

・外飼いだから尚更ワンちゃんの事を気にかけてあげよう。コミュニケーションをとろう

・ご近所迷惑やトラブルにならないようにしつけは早いうちからしておこう。

・犬小屋は3タイプあるから重視したいポイントで選ぼう

 

いかがでしたか?屋外で飼う時も室内の時もワンちゃんの過ごしやすさを考えてあげるのは飼い主さんとしてごく当たり前の事なので、そんなに心配する事はありません。

屋外ならではの問題をきちんと把握して、ワンちゃんが過ごしやすいように環境を整えてあげてくださいね。

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